機能性ディスペプシアでお悩みの方へ

胃カメラでは「異常なし」と言われたけど、胃のムカムカはずっと続いている。

食事のたびに胃が張って、外食や人との食事が楽しめなくなった。

機能性ディスペプシアは、胃腸の機能に問題があるにもかかわらず、
明確な原因が見つからない状態です。

胃もたれ、早期満腹感、吐き気などの症状が続き、日常生活に大きな支障をきたします。

\体質に特化した東洋医学/

■ 病院でよくある対応とその限界

機能性ディスペプシアは、胃カメラなどで異常が見つからないのに、胃もたれ・胃痛・膨満感などの症状が続く状態です。
病院では主に胃酸を抑える薬や消化を助ける薬が処方されますが、
・飲んでいる間は楽でも、やめると再発しやすい
・原因がストレスや自律神経の乱れにある場合は、薬だけでは不十分
というケースも少なくありません。


■ なぜ病院では改善できないのか?

現代医学は「胃そのもの」に注目しますが、東洋医学では「なぜ胃の動きが乱れたのか」という体全体のバランスから原因を探ります。
胃腸の働きは、肝臓・脾臓・腎臓など複数の臓器の連携や、気血水の巡りによって支えられています。
薬では整えきれない体質や内臓の機能低下を改善し、再発しにくい状態を目指せるのが鍼灸の強みです。


東洋医学とは?

東洋医学は、現代医学を補うもう一つの視点を持った医学です。

痛みや症状だけに注目せず、内臓機能・体質・生活習慣なども含めて総合的に判断します。


機能性ディスペプシアも、東洋医学では症状の現れ方や体質によっていくつかのタイプに分けられます。


ここからは、代表的な3つのタイプとその特徴についてご紹介します。

① 胃の動きが弱っているタイプ

原因
ストレス、加齢、冷たい飲食物の摂りすぎ、過労などで胃の筋肉の動きが鈍くなります。
その結果、内容物の送り出しが遅くなり、胃が食べ物を受け付けにくくなります。
食欲がわかない、胃の重さや張り感が出るのもこのタイプの特徴です。

特徴的な症状

  • 食後の胃もたれ
  • 少量で満腹になる(早期飽満感)
  • ゲップが多い

サイン
これらが一つでも当てはまる場合は、胃の働きが弱っているサインです。


② 胃が過敏になっているタイプ

原因
自律神経の乱れ、精神的ストレス、過度のカフェイン・アルコール摂取などが原因で、胃の粘膜や神経が過敏になります。
わずかな刺激でも痛みや不快感を感じやすくなるのが特徴です。

特徴的な症状

  • 食事量に関係なく胃の痛みや不快感
  • 空腹時でも痛みを感じる
  • 胃酸に敏感でムカムカする

サイン
これらが一つでも当てはまる場合は、胃が過敏になっているサインです。


③ 胃酸・消化液バランスが乱れているタイプ

原因
暴飲暴食、脂っこい食事、夜遅い食事、ストレスなどで胃酸分泌が増加します。
その結果、胃酸が過剰になったり逆流し、胃や食道を刺激して不快感や痛みを引き起こします。

特徴的な症状

  • 胃の灼熱感
  • 胸やけ
  • 酸っぱい液が上がってくる(逆流感)

サイン
これらが一つでも当てはまる場合は、胃酸や消化液のバランスが乱れているサインです。

■ 東洋医学的なアプローチ

東洋医学では鍼(はり)やお灸を使って、これらの臓器の働きを高める「ツボ」を刺激します。
たとえば:

  • 中脘(ちゅうかん):胃の動きを整え、食後の胃もたれ・胸やけ・消化不良をやわらげます。
  • 肝兪(かんゆ):ストレスで緊張しやすい肝の働きを整え、血流を改善します。
  • 太白(たいはく)
    胃腸の消化吸収を助け、食後のだるさやむくみを軽減します。

これらのツボに適切な刺激を与えることにより、消化器そのものを強くする体質づくりを目指します

症状だけにとらわれず、体全体の状態を見て本当に弱っている部分を見極め、適切にアプローチすることで、根本からの改善を目指すことができるのが東洋医学の最大の強みです。

Q&A

Q,予約は必要ですか?

A,当院は完全予約制ですので、お電話またはカレンダー予約からご予約をお願い致します。

Q,駐車場はありますか?

A,無料の駐車場が2台分ございます。

Qどんな服装で行けばいいですか?

A,お着替えを用意しております。お気軽にお越しください。

Q,クレジットカードは使えますか?

A,はい、ご使用いただけます。PayPay決済にも対応しております。

Q,病院で良くならなかった症状に、鍼灸は効きますか?

A,はい、その可能性がございます。
東洋医学では、目に見えない「気」や「血」の巡り、内臓のバランスを整えることで不調にアプローチします。
原因がわからなかった体調不良でも、体の内側から整えることで、自然と楽になる方も多くいらっしゃいます。

Q,機能性ディスペプシアって鍼灸で本当に良くなりますか?

A,はい、多くの方が改善を実感されています。
機能性ディスペプシアは、病院の検査では原因が特定されにくい不調ですが、東洋医学では「内臓の働きの低下」として捉え、その機能を高める施術を行うため、効果が期待できます。

Q,どのくらい通えば良くなりますか?

A,体質や症状の程度によりますが、目安は2〜3ヶ月です。
初回で体の状態をしっかり見たうえで、必要な回数やペースをご提案します。
症状が緩和してきたら徐々に間隔をあけていきます。

Q,鍼って痛くないですか?

A,ほとんど痛みはありません。
髪の毛ほどの細い鍼を使うため、「チクッ」とする程度か、全く感じない方も多いです。
初めての方にも丁寧にご説明しながら進めます。

Q,お灸は熱くないですか?

A,当院で使用している「もぐさ」は、国産の最高級品を使用しております。
不純物を限りなく取り除いた高品質なもぐさのため、熱さはマイルドで、温かく心地よい刺激が特徴です。
実際に「温かくて気持ちいい」と、多くの方にご好評いただいております。

Q,薬を飲んでいるけど併用しても大丈夫?

A,はい、併用可能です。
鍼灸は副作用のない治療のため、体に優しく、服薬中でも安心して通っていただけます。

Q,一時的に良くなっても、また戻るのでは?

A,根本的な体質改善を目指すことで、再発しにくい体を作ります。
当院では、食べ物の消化吸収をコントロールする「脾臓」の働きを高め、ご自身の力で消化できる体質作りを目指します。

Q,訪問施術は可能ですか?

A,はい、可能です。
当院では、体調不良などで外出が難しい方のために、訪問施術を行っております。
ご自宅で安心して施術を受けていただけますので、お困りの方はどうぞお気軽にご相談ください。

終わりに

機能性ディスペプシアは体質から消化器の働きを強くすることでしっかり改善できる不調です。

ただ胃もたれや食欲不振を改善するのではなく、不調が起きる原因から改善を目指します。

お困りの方はぜひご予約ください。