東洋医学的な正しい生活習慣
生活の仕方を見直そう
最近では、テレビやニュースで科学的根拠があるとされる健康情報が数多く出ていますが、それでも毎年医療費は増加しています。
この背景には、東洋医学の視点から見た正しい健康情報の不足があるのかもしれません。
東洋医学では、食べ物の性質を理解し、昔ながらの生活習慣を守ることが重要とされているからです。

東洋医学には「冷えは万病の元」という考え方があります。
体を冷やすことは、あらゆる病気の原因になるとされており、体を冷やす性質のあるものは摂取を避けるべきとされているのです。
そこで、以下に摂らない方が良いものと摂って良いものの例を紹介します。
摂らない方が良いものと摂って良いもの
1,南国の果物
摂らない方が良いもの:バナナ、パイナップル、キウイ、マンゴーなど。
これらは食べ物の性質で「寒」と呼ばれる5段階で一番体を冷やす性質の食べ物です。
摂って良いもの:りんご、さくらんぼ、桃など。
これらの果物は比較的体を温める効果があります。
2,白砂糖
スイーツやジュースに多く含まれる白砂糖は体を強く冷やし、瘀血と呼ばれる慢性的な血行不良を招くものになります
3,お茶
摂らない方が良いもの:緑茶、煎茶、麦茶など
体を冷やす作用があるため、冷え症の方には適していません。
摂って良いもの:ほうじ茶、番茶など。
これらのお茶は体を温める効果があります。
4,お酒
摂らない方が良いもの:ビール、麦焼酎など。
まだマシなもの:芋焼酎(お湯割り)、純米酒など。
これらは温めて飲むことで体を冷やす効果を緩和できます。
5,アイス
摂らない方が良いもの:ラクトアイス、アイスミルク、氷菓など。
まだマシなもの:アイスクリーム。
乳脂肪分が多いため、冷やす効果がやや少ないです。
6,入浴
15分から20分の入浴を推奨します。これにより体の芯まで温まります。
シャワーのみでは体の表面しか温まらず、芯まで温まりにくいです。
7,睡眠
早寝早起きを心がけましょう。人間は本来、明るい時間に活動し、暗い時間に休む生き物です。
東洋医学では、夜中の1時から3時が肝臓の働く時間とされ、その時間に熟睡することが重要です。
遅くても夜10時半には就寝するようにしましょう。
東洋医学的な健康管理の考え方
東洋医学では、自分の体に合ったものを摂取することが最も重要とされています。
健康を維持するためには、日々の体調をチェックし、もし調子が良ければ、前日何を食べたか、どれだけの睡眠を取ったか、運動をしたかなどを振り返ることが大切です。
好きなものを好きなだけ食べて健康を保てるかというと、そうではありません。
生活の中で、身体に負担をかけるものを減らし、逆に体に良い影響を与えるものを増やしていくことが必要です。
痩せたい方が一日中お菓子を食べていては痩せることはできませんよね。
そのため、当院では生活習慣の見直しをしっかりとサポートします。
健康食品の落とし穴
世の中には「健康食品」と言われるものが数多くありますが、それがすべての人に合うわけではありません。
例えば、健康的な食事をしてきたにも関わらず、病気になってしまう方がいるのはなぜでしょうか?
その理由の一つは、その食品がその人にとって合っていなかったからです。
つまり、どんなに「健康的」とされる食品でも、それを摂り続けることが必ずしも健康をもたらすとは限りません。
当院のアプローチ
当院では、患者様の生活習慣をしっかりと把握し、一人ひとりに適したアドバイスを行っています。ご自身の生活がどうなのか気になる方や、これまでの不調を改善したいとお考えの方は、ぜひご相談ください。
ご予約お待ちしております。

