高血圧でお困りの方へ

このようなお悩みありませんか?

血が頭に上ってるような、カーッとする感覚がある。

寝不足の朝は、血圧がいつもより高くてだるい。

■ 病院でよくある対応とその限界

高血圧で病院を受診すると、多くの場合は降圧薬の処方や生活習慣の指導が行われます。

薬は血圧を下げる効果がありますが、「薬を飲み続けないと数値が上がってしまう」という声も少なくありません。

さらに、薬による副作用(だるさ・冷え・むくみ)に悩む方も多く、一時的な数値コントロールはできても、根本的な改善には至らないケースが目立ちます。

■ なぜ病院では改善できないのか?

現代医学では、高血圧を「血管や心臓の問題」として捉え、血圧の数値を下げることを主な目的とします。

しかし、東洋医学では高血圧は肝臓や腎臓の弱り、水分代謝の低下など、全身のバランスの乱れが背景にあると考えます。

原因が体質や生活習慣に根付いている場合、薬だけでは根本的な改善は難しいのです。

■ 東洋医学とは?

東洋医学は、現代医学を補うもう一つの視点を持った医学です。痛みや症状だけに注目せず、内臓機能・体質・生活習慣なども含めて総合的に判断します。

そのため、高血圧も単に「血圧が高い」という結果だけでなく、その背景にある体質や内臓の働きの偏りを見極めます。
ここからは、東洋医学が考える「高血圧になりやすい体のタイプ」についてご紹介します。


■ 高血圧が起こりやすい体の状態

● 肝臓が過剰に働いているタイプ

イライラ、緊張、ストレスがたまりやすい人に多いタイプです。

肝臓は感情(怒り)や自律神経と関係が深く、ストレスが溜まると頭に血が集まりやすくなり、血圧が上がると考えます。

肝臓が乱れると、

  • のぼせやすい
  • 頭痛
  • めまい
  • 目が充血する

といった不調が起きやすいのも特徴です。

一つ以上当てはまる方は肝臓が乱れているサインとなります。


● 腎臓が弱っているタイプ

加齢や慢性疲労、夜更かしの多い人に多いタイプです。
東洋医学的に「腎臓」は生命力の源であり、水分代謝や血圧の安定にも関係します。

腎臓が弱ると体の調整力が落ち、血圧が上がりやすくなります。

腎臓の働きが弱くなると

  • 足腰がだるい
  • 耳鳴り
  • 夜間頻尿
  • 寒がり

といった不調が起きやすいのも特徴です。

一つ以上当てはまる方は腎臓が弱っているサインとなります。

● 老廃物や余分な水分が溜まっているタイプ

食生活の乱れ(油・甘い物・アルコール)や運動不足に多いタイプです。

体内に老廃物や余分な水分がたまると、血液の流れを悪くして血圧が上がりやすくなります。

余分なものが体に溜まると

  • 体が重だるい
  • むくみやすい
  • 舌が白く厚い
  • 胃もたれがある

といった不調が起きやすいのも特徴です。

一つ以上当てはまる方は余分なものが体に溜まっているサインとなります。

■ 東洋医学的なアプローチ

東洋医学では鍼(はり)やお灸を使って、これらの臓器の働きを高める「ツボ」を刺激します。
たとえば:

  • 肝兪(かんゆ):自律神経や血流を整え、のぼせやイライラを緩和します。
  • 太谿(たいけい):体のエネルギーと水分バランスを整え、下半身の冷えやむくみを改善します。
  • 陰陵泉(いんりょうせん):余分な水分を排出し、むくみや体の重だるさを軽減します。

これらのツボに適切な刺激を与えることにより、血圧が上がりにくい体質づくりを目指します

症状だけにとらわれず、体全体の状態を見て本当に弱っている部分を見極め、適切にアプローチすることで、根本からの改善を目指すことができるのが東洋医学の最大の強みです。

Q&A

Q1. 高血圧って鍼灸で本当に良くなりますか?

A. はい、多くの方が改善を実感されています。

高血圧は「一生、降圧剤を飲み続けないといけない」と思われがちですが、
血圧が上がる原因となる体質を整えることで、薬に頼らずに安定するケースも多くあります。

東洋医学では、血圧を上げる必要がない体の状態をつくることを目的に、体の内側からアプローチしていきます。

「できれば薬を減らしたい」「根本的に体を整えたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

Q2. どのくらい通えばよくなりますか?

A. 体質や症状の程度によりますが、目安は2〜3ヶ月です。

初回で体の状態をしっかり見たうえで、必要な回数やペースをご提案します。

症状が緩和してきたら徐々に間隔をあけていきます。

Q3. 鍼って痛くないですか?

A. ほとんど痛みはありません。

髪の毛ほどの細い鍼を使うため、「チクッ」とする程度か、全く感じない方も多いです。

初めての方にも丁寧にご説明しながら進めます。

Q4. お灸は熱くないですか?

当院で使用している「もぐさ」は、国産の最高級品を使用しております。

不純物を限りなく取り除いた高品質なもぐさのため、熱さはマイルドで、温かく心地よい刺激が特徴です。

実際に「温かくて気持ちいい」と、多くの方にご好評いただいております。

Q5. 薬を飲んでいるけど併用しても大丈夫?

A. はい、併用可能です。

鍼灸は副作用のない治療のため、体に優しく、服薬中でも安心して通っていただけます。

Q6. 一時的に良くなっても、また戻るのでは?

A.根本的な体質改善を目指すことで、再発しにくい体を作ります。

体質が整ってくると、初診より2回目、2回目より3回目と、少しずつ体がラクになっていきます。
つらさの“ピーク”が徐々に下がっていき、回を重ねるごとに改善を実感しやすくなります。

まとめ

高血圧の改善には、数値を下げることだけでなく「体質を整えること」が大切です。

東洋医学では肝臓・腎臓・水分代謝など全身のバランスに注目し、鍼やお灸で内臓の働きを高めることで血圧が安定しやすい体づくりを目指します。

薬を飲んでいる方でも安心して受けられる副作用のない施術で、根本から整えていくことが可能です。

「薬を減らしたい」「体の中から改善したい」と考えている方は、ぜひ当院にご相談ください。